4月
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秋田市内には、数人の人形師がおり、それぞれ特色のある「なまはげ人形」を作っています。守田紀元さん(寺内字後城五十二歳)のなまはげ人形は中でも特色ある一つ。守田さんの人形は、お面から手足までその全部を寺内の土で作っており、素焼きした上に、色づけや飾りつけしたふぜいは素朴なうちにも色彩感の豊かなものです。守田さんは九谷焼きなど陶芸の本場石川県の出身です。
本来は瓦製造を営んでおりその関係で昭和十八年ごろ秋田市に来ています。人形は昭和三十八年ごろから作り始めており、なまはげのほか竿灯人形などがあり、独自の工夫を加えています。