●お雛様についての話

Posted by おもちゃ , on 3月 30, 2009 at 8:34 AM
Category: 余談

郷土玩具について調べていますが、今回は3月ということもあってお雛様についてお話したいと思います。
今回お話するのは、先日郷土玩具の展示会を見てきたときのお話なんですけど・・・・
ある方の作品で木彫りでつぼみの形をしたお雛様と三人官女がセットになっていた作品があったのです。
お雛様の飾り付けで皆さん迷った経験はありませんか?!
私は毎年の様に迷っています。
何を迷うかって?それはもちろん内裏雛の男雛と女雛の左右について。
明治時代に西洋の流れを受け継いで大正の天皇陛下が即位の礼で西洋を真似て天皇陛下が皇后陛下の右に経ったことから昭和天皇陛下以降はいつでも男性側が右に経つようになったそうです。
それに伴って皇居のある関東を中心として向かって左側が男雛というのが主流となったそうです。
しかし、京都などでは伝統を重んじているためか向かって右に男雛を置くという地方もあるそうです。
お雛様で悩むのが桜橘の左右について。
今まで意識したことなく正直テキトウに飾っていたのですが、どうやらこれらにもちゃんとした理由があるらしく、京都御所の紫宸殿の庭に植えられている「左近の桜・右近の橘」というのが元になっているようです。
そのため桜が左に来るわけです。
しかし、この左というのはお雛様から見て左のため飾る場合は右側に置くことになります。
何やら頭痛のするような話ばかりしてしまいましたが・・・
ちょっとしたお雛様についてのマメ知識でした。
おススメサイト→頭痛の解消法を探ろう!