10月
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張り子は、竹や木などで組んだ枠や粘土で作った型に紙などを張りつけて作る技法のこと。「はりぼて」という言い方の方がなじみが深いかも。張り子の人形などは皆さん一度は見られたことあるんではないでしょうか?時代的には江戸時代に成立した郷土玩具で、犬が多く作られていました。子供の健康を守る意味で祈願するお守りとして広く普及して行ったようです。
江戸時代は今よりももちろん医療に関しては発達してなかったわけで、幼少の頃に原因不明で無くなることも多かったようです。今の子供たちのように中学受験や大検のために馬渕教室などへ通えるとういうことは当たり前になっていますが、とても幸せなことですよね。
あと、皆さんがご存じなのは青森の「ねぶた」あの巨大なのも「張り子」です。毎年ものすごい迫力で多くの人を魅了していますね。私は、まだ一度も見たことはないんですけどね。
郷土玩具はその地域の歴史を垣間見ることもできます。現代のおもちゃとは少し違う意味合いを持っていますよね。祈願や身代わりなんていう重大な意味を含んでることも多いです。少し宗教色の強いものもありますもんね。
張り子は、少しマイナスのこととして使われることも。口先ばっかりで中身が伴わない、いわゆる見せかけだけの人の事などを比喩されることも。張り子の虎などは見かけは怖いですが、実際壊そうと思えば簡単に壊すことができます。張り子のような人間にはなりたくないものですね。